- エクセルの操作をより効率的に進める機能習得で業務を効率化したい
- エクセルを利用したデータ整理・分析・自動処理の方法を身につけて生産性を向上させたい
【学習対象者】
【学習目標】
- 関数を使ってデータを正確に参照できるようになる
- 条件付き書式、グラフ、ピボットテーブルを駆使して視覚的にわかりやすい表が作成できる
- マクロの概念を理解し、実際の業務での活用方法を考えることができる
【研修時間】
7時間
【研修内容】
Excelの基本操作を身につけた方を対象に、応用的なスキルを1日で習得する研修です。効率的な操作機能として各種関数(VLOOKUP、ROUNDDOWN等)の活用法を学び、データ整理・分析では条件付き書式やピボットテーブルを使った大量データの抽出・表示技術を習得します。グラフ作成による視覚的なデータ表現、マクロ機能による作業の自動化など、実務で即座に活用できる応用テクニックを実際にPCを操作しながら体験的に学びます。研修翌日から現場で使えることを目指した実践的なカリキュラム構成となっています。
【受講者の声】
1. ピボットテーブル活用による業務効率化
「ピボットテーブルを使用したグラフの作成が特に実務に活かせると思いました。『○○費等』と費用を算出することが多いので、研修内容を基に業務効率化を目指します。」
2. 関数習得による手作業からの脱却
「今まで手入力で作業をしていた部分が多かったため、特に関数を使いこなせるようになって、効率良く業務を進めていきたいです。また、ピボットテーブルは売上の分析をすることにも役に立つため、使っていきます。」
3. 関数とピボットテーブルの実務活用
「関数を積極的に活用して業務の効率化につなげたい。現在の業務ではあまり集計作業などはしないが、ピボットテーブルをせっかく習ったので、忘れないように演習をする。」