貴社のホスピタリティを、茶の湯の心で形にします

日本文化を通じて、心に残るひとときを

国際的な会議や学会、ウェルカムレセプション、懇親会など、
海外からのゲストをお迎えする場において、「何か日本らしい特別な体験を提供したい」とお考えではありませんか。

出張茶道は、格式ばらず、どなたにも楽しんでいただける日本文化体験として、
大切な来賓の皆さまに“心で伝わるおもてなし”をお届けします。

一服のお茶を通して、日本の美意識や礼節、静けさの中にある温もりを体感していただくことで、
会話が自然と生まれ、会場全体に穏やかな一体感や、温かなコミュニケーションが生まれます。

「海外ゲストをもてなす際、日本らしい体験を提供したい。」
「会議やイベントの合間に、緊張を和らげる穏やかな時間を演出したい。」
「自社ブランドの品格を高める、文化的なおもてなし企画を探している。」

茶道の魅力は、“もてなす側の心”が形になること。
貴社の大切なゲストに、言葉を超えて伝わる時間をお届けします。
企画段階から当日の運営まで、丁寧にサポートいたします。

【実績例】世界的な外資系企業様、イベント会社様

国際的なフォーラムの合間に、日本文化体験

クライアント:イベント会社様
イベントスタイル:外資系企業様の大規模な国際フォーラムのティータイム
時間:30~40分
都内のラグジュアリーホテルのワンフロアを貸し切った大きな国際フォーラムの合間に、広いホワイエにしつらえられた立食や交流コーナー。その会場の一角に、金屏風と立礼式茶道が設置されました。茶道のミニ講話の後、茶道パフォーマンスをご覧いただき、温かいお抹茶をご提供いたしました。また、茶道エリア以外でご休憩中のゲストの方にも、着物アシスタントともに抹茶をお盆に乗せてお運びし、会場に日本らしい華を添えました。会合の合間のわずかな時間でしたが、飲食休憩だけでなく、日本文化体験も同時にしていただけて良かったと大変ご好評いただきました。

【実績例】世界的な大会運営会社様、イベント会社様

ウェルカムレセプションにて、茶道文化体験

クライアント:イベント会社様
イベントスタイル:とある国際大会のウェルカムレセプション
時間:2時間
アメリカ、アジア、オセアニアの各国300名規模のウェルカムレセプションにて、広々とした会場の一角に、茶道おもてなしエリアが設営されました。2畳の畳に緋毛氈(赤いフェルト畳の絨毯)を敷き、1回につき1〜2名様までという少人数制で、目の前でお点前をしてお抹茶をご提供いたしました。狭い空間ですが3〜4名様のグループで仲良く体験された方もいらっしゃいました。また、畳の上で抹茶を飲まれなかった方も、近くで点前を静かに見入ったり、スマホで撮影されている方も多くいらっしゃいました。会場の中に茶道のエリアがあり、凛とした着物の茶道パフォーマンスが見えるだけでも、日本文化やおもてなしの心に触れていただけることがわかり、改めて茶道の存在感を感じました。イベントご担当者の方にも「大澤さんとみなさまのご協力のおかげで、海外のお客様に日本の素晴らしさを知っていただけたと思います。」と嬉しいお声も頂戴いたしました。

【実績例】外資系企業様、JTBコミュニケーショオンデザイン様

都内ホテルで開催された会議のティーブレイク

クライアント:外資系企業様、JTBコミュニケーションデザイン様
イベントスタイル:会議の合間のティーブレイク
時間:30分
都内ホテルで開催された外資系企業様の会合のティーブレイクにて、茶道のお点前披露と抹茶のおもてなしをいたしました。コンセプトに合わせ、着物ではなく洋装でお点前をして欲しいというリクエストがあり、私も貴重な経験となりました。また抹茶を飲み慣れていない海外ゲストのために、マシーンで作る抹茶ラテのご用意もあったようですが1杯も出ず、抹茶が大変人気でございました。
ご担当者様の上司の方からは、「今回のイベントでは多大なるご協力を賜りまして、ありがとうございました。昨日のお抹茶は大盛況だったと聞きました。また、洋装でお越しいただいたとの事でこちらも無理をお聞き入れいただき、恐縮でございます。」というお声もいただきました。

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